妄想
<先日の続き> ...н♡
約束の日曜日はメイクのノリも体調も
バッチグ~!
と死語の世界に蘇るオバサン
朝9時過ぎ
いつものコンビニに行くと
駐車場に
いるいる
コンパクトな外車に乗った彼♡
わたしに気づくとサッとドアを開け
爽やかな笑顔で手を振る姿は
いつもの真面目サラリーマンとは違う雰囲気
カジュアルな服装だからかなぁ?
ん!違う!
メガネしてない
コンタクトレンズか?
助手席へのエスコートも
ドアを閉めてくれるときも
とにかくとことん紳士的な彼♡
オバサンのハートを鷲掴み~~~♫
ほんとは
乳房を鷲掴みされたいのが本音だけどね ... н笑
まぁそれはそれとして
これから美しい湖までドライブだそうよ
車中では改めてお互いの自己紹介で話しが弾む
2時間半ほどで目的の湖に到着
お天気も良く そよぐ風が湖面を撫でる
おだやかにキラキラと輝く湖
それに負けず劣らず輝く彼の笑顔
温もる陽光に爽やかな森の香りと優しい風
なにもかもに甘~ぃ雰囲気が漂ぅう♡
美しい湖のほとりを彼と腕を絡めて歩き
ベンチでは彼にもたれて素敵な風景を眺め
お互いに見つめあい瞳と瞳で通じあう
でも ... この王子様エスコートに
オバサンは少々もどかしさも感じてしまう
本音は「はやく奪ってぇ!」…н笑
なのに彼ったら消極的なのか焦らしてるのか
いっこうにガバッときてくれる気配なし、、
えぇぃこうなったらオバサンからガバッといくか
彼の唇を強引に奪い
ファスナーを強引に下ろし
なま棒を強引にねぶりたおし
いっきに彼を手中におさめるか ...笑
<まだ続く> ...н♡