妄想
ひとり昼食のあとかたずけもひと段落し
冬の陽射しのあたるリビングのソファーで
食後のハーブティーに癒される
テレビのワイドショーでは相変わらず
大物タレントのスキャンダルと
政治と金の話題で持ちきり
どちらも真っ黒なキナ臭さプンプン
でもそろそろ飽きてきた
どちらも裁判と選挙の結果を待つしかない。。。
あぁ〜退屈ぅ、、と ... そのとき
玄関のチャイムが鳴った
プォ~ンポォ~ン♪
インターホンのモニター画面に映し出されたのは
ぁら!? 娘の元カレH君
パリッとしたスーツ姿が新鮮
じつはこのH君
大の熟女好きがバレて
娘に絶交された過去の持ち主
けれど娘に新しい彼氏くんができた以降も
なにかにつけてわたしに会いにくる
今日の訪問の目的は
こんど転職した生命保険会社の新商品の売り込み
体で満足させるのと引き換えに契約をとる魂胆
つまり逆枕営業ね
H君は高校大学と水泳の選手だったので
無駄なく絞りあげた肉体はかなりセクシー
若いのでスタミナは無限のえげつなさ
しかも
オバサンにエッチな意地悪をしたがる
ヤンチャなドS
言葉攻め
焦らし愛撫
わたしがイキそうになると
悪戯の寸止め
それをジワジワねちねちと繰り返し
がまんの限界に達したオバサンに
卑猥で淫乱な言葉を発するよう強要してくる
ぃや〜んもぉムリぃダメぇぇぇ~~~н
はやくイカせてぇぇぇ♡
と懇願してもジワジワねちねちの繰り返し
ぃや〜ん♡おかしくなっちゃぅぅ~~н
と涙ぐむまで粘り焦らして引っ張られ
いょいょとなったところで
イッキに挿入され
そこからは摩擦で膣が壊れそうになるほど
はげしく! 烈しく! 激しく! 劇しく!
ぁぁぁぁぁぁ!!イッくぅぅ~~нHH!!!
それでも大砲の動きはるゆむことなく
はげしく! 烈しく! 激しく! 劇しく!
もはやわたしの頭の中は真っ白になり
全身がのけ反り痙攣し
淫乱絶頂昇天オーガズム~н♡!!!!!!!
そしてエッチに悶絶!気絶。。。
ソファーの上で朦朧としながら我にかえると
すでにH君の姿はなくテーブルの上には
イチバン高額な内容にサイン済みの契約書が、、
はぁ ... やられたぁ〜